共働き夫婦がNISAから始める株式投資

日銀利上げ発表も週末は157円台の円安へ。為替ブーストで評価額は+18万円と続伸しましたが、日本株は失速ぎみ。絶好調で高値を狙うアステラス製薬と、ついに買値付近まで調整した東京地下鉄（メトロ）の明暗など、12月第3週の全成績を公開します。

アスクル新規購入の影響で評価額が+11万円の反発を達成。しかし、米国株はNVDA（エヌビディア）などグロース銘柄が停滞し、約-7万円のマイナスとなりました。アステラス製薬の続伸と、9月権利落ちの配当が本格的に開始し、インカムの恩恵を実感した週の全記録です。

ランサムウェア被害で株価が10年最安値圏にあるアスクル(2678)を1,384円で打診買い。短期的なリスクを承知で、最悪期脱出とBtoBトップの回復力に賭ける逆張り戦略を解説。ナンピン準備の懸念点も公開します。

前週の急騰の反動と円高で評価額は-15万円に調整。ただし含み損益は＋850万円台を維持。BTI・KOが反落する一方、アステラス製薬は2,000円台へ。来週の方向性を冷静に分析します。

11月の配当は47,769円でアルバイト代レベルの収入を確保。BTIが累計26万円超の圧倒的貢献。日本株もセブンや信越化学が支えた高配当投資の記録です。

評価額が前週比+30万円で過去最高益（損益+869万円）を更新！ 米国株・日本株の全分野がV字回復しました。ディフェンシブ銘柄のBTIが遂にダブルバガーを達成し、信越化学も反発。S&P500の急騰に伴う過熱感への冷静な考察も公開します。

NVDA売りや日本株急落が直撃する中、急速な円安157円で総評価額は前週比-4万円の“奇跡的な誤差”に。信越化学の含み損転落など保有株の厳しい状況と、不本意な為替頼みの資産推移を公開。

利益率85%超、含み益839万円で過去最高益を達成！ 円安155円と全セクションのプラス成長で、投資元本を1.85倍に前進させました。決算後の反発で日本株が+17万円の逆襲を見せる一方、次週に迫ったNVDA決算を前に高値圏で緊張感が走る最新の資産状況を公開します。

アステラス製薬は増配も、JFEHDは減配！日米決算で明暗分かれたポートフォリオを分析。売却益を元手に、次に夫婦が狙う割安高配当銘柄とは？

新NISAで元本がほぼ2倍！かぶこがストップ高で売却した銘柄の全貌。約8ヶ月で利益率91%を達成した「配当利回り低下」など5つの合理的理由をチャート付きで解説します。